ある程度は予想していたけれど、これほどたくさんの雪が積もっているとは、
標高747mの仏果山を甘くみてしまった。
けれど、白い雪のまばゆさと、冬木立の明るさと、どこかでえさえずる小鳥たちの声があたりを包んでいて……
とっても気持ちのいい休日を過ごすことができた。
オマケは、下山してから山麓の温泉宿にフロだけ入りに行ったら、予約の人しかダメですと断られてしまった。
でも、「そこを何とか、お願いできないでしょうか?」と、頼み込んで。
広い男女別浴槽に、ひとりずつ、貸切り気分でつかって………ああ、ゴクラク極楽。